レストラン 2017.03.20

Champagneで優雅なひと時を

こんにちは。ソムリエ一年目の古谷です。
前回は和食のことについてブログを書かせていただきましたが、今回はソムリエとして書かせていただきます。
皆様も一度は聞いたことがあると思います、"シャンパーニュ"についてです。

シャンパーニュは、日本ではシャンパンと呼ばれています。
僕のシャンパンのイメージとしては”華やか”、”高級”、”セレブの飲み物”のようなキラキラしたイメージがありました。
シャンパンは、昔フランスで行われる王の受洗式や戴冠式の祝宴で用意され、各欧州の国王や王妃、貴族を魅了したことから”シャンパン=高級”のイメージを世の中に広めました。
 

「そもそもシャンパンってどんな飲み物?」、「泡が出ているワインは全てシャンパンじゃないの?」僕はワインの勉強を始めるまでそのように考えておりました。

今回は、シャンパンと名乗るための規定を少しだけご紹介いたします。
・フランスのシャンパーニュ地方で造られる(北海道よりも北にあるとても寒い地方)
・アルコール度数11%以上
・使用できる葡萄品種が限られている。主に”シャルドネ”、”ピノ・ノワール”、”ピノ・ムニエ”
・シャンパーニュ製法という伝統的な製法で造られている
・最低15ヶ月は瓶の中で熟成させなくてはならない
などなどこのほかにも厳しい規定があります。
シャンパンはいろいろな規定をクリアし、たくさんの手間と時間をかけて造られたワインです。

 

 

シャンパンの3つのグレード

ヴェル・ボワのワインリストをご覧頂くと”ノン・ミレジメ”、”ミレジメ”、”プレスティージ”という3つのグレードに分かれています。
ノン・ミレジメというのは、様々な畑や収穫年(ヴィンテージ)の葡萄をブレンドして造られ、瓶の中で最低15ヶ月熟成させなければなりません。シャンパンの全生産量の約80%はノン・ミレジメです。

ミレジメというのは、葡萄の出来が良い年に収穫された葡萄のみを使用して造られたシャンパンで、最低3年間熟成させます。ですので、ラベルには葡萄の収穫年(ヴィンテージ)が表記されます。
また、プレスティージというのはミレジメの中でも極上の葡萄で造られたシャンパンで、各シャンパーニュメーカーの最高級品とされています。

左がLouis Roedererのプレスティージ”Cristal2004” 右がノン・ミレジメのPierre Moncuit左がLouis Roedererのプレスティージ”Cristal2004” 右がノン・ミレジメのPierre Moncuit

ノン・ミレジメからプレスティージまで取り揃えておりますノン・ミレジメからプレスティージまで取り揃えております

ヴェル・ボワには、ノン・ミレジメからプレスティージシャンパンまでいろいろなワインを取り揃えております。
またボトルでは多いかも・・・というお客様にはグラスシャンパンのご用意もございます。
もちろんシャンパン以外にも世界各国の赤・白ワインをご用意しておりますので、是非ソムリエにお声掛けください。お料理にあったワインをご用意いたします。

ぜひ極上の癒しや食事、ワインを堪能しに山のホテルに足を運んでみてはいかがでしょうか?
スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

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