レストラン 2017.04.20

アペリティフはいかがですか?

みなさん、こんにちは。
ヴェル・ボワのソムリエ福山です。

本日は、先月のシャンパーニュの話に続きまして、シャンパーニュやワインを使ったカクテルをご紹介します!
4月は新しい出会いの季節ですね♪新しい仲間や家族とレストランで乾杯しませんか?4月からテラス席をオープンしています。優雅なひと時をどうぞお過ごしくださいませ。
本日はヴェル・ボワで人気のある食前酒を紹介します。
 

ミモザ

この世で最もおいしくて贅沢なオレンジジュースといわれるシャンパーニュベースのカクテルです。
鮮やかな黄色のミモザの花に似ていることから、この名前で呼ばれるようになりました。シャンパーニュとオレンジジュースをあわせているので飲みやすく女性に人気です!

キール

1945年、フランス・ブルゴーニュ地方ディジョン市の市長 “キャノン・フェリックス・キール氏”がブルゴーニュ地方特産の“アリゴテ”という辛口の白ワインとクレームドカシスをミックスして作ったのがはじまりです。
パーティーやお祝いのアペリティフにぴったりの華やかなワインカクテルです。

キールロワイヤル

キールと同様に、アペリティフとして幅広く愛されています。
「キール」の白ワインをシャンパーニュ又はスパークリングワインに変えたもの。グラスの中ではじける泡がキールにさわやかさをプラスし、ロワイヤル(王室風)と名づけられました。

スプリッツァー

白ワインをソーダで割ったカクテルです。
スプリッツァーとはドイツ語で “シュプリッツェン”(はじける)からきた言葉。その名のとおり、ワインの中でもソーダの泡がおどるようにはじけ、口当たりだけでなく、見た目も爽やか。これからの季節にピッタリです♪
このように、他にもたくさんのカクテルがございます。
乾杯といったら、シャンパーニュやビールというイメージが強いですが、他にも様々な食前酒がございますので是非ご賞味くださいませ!!

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